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共同通信 『経済ウィークリー』

2020年1月号  神戸 孝

平均が1500万円

Q.日本人の平均貯蓄額が約1500万円というのは多いように感じますが。
掲載紙 
2月 2日 東奥日報
2月 3日 山口新聞
2月 5日 神戸新聞 他

A.金融広報中央委員会の調査によれば、金融資産を保有している世帯の平均保有額は1537万円(2019年調査)となっていますが、「自分はそんなに多く持っていない」と感じた人が少なくないかもしれません。
この平均保有額(平均値)は、全保有世帯の保有額を合算し、その世帯数で割った値です。単純な例として、仮に11世帯中、2世帯が5000万円、残り9世帯は1000万円を最大として、以降100万円ずつ少ない資産額を保有する世帯が続いた場合(11世帯目は200万円)、平均値は1400万円となり、多くの世帯が実感とかけ離れた印象を持つでしょう。これは平均値が少数の高額資産を持っている世帯により引き上げられているからです。
 その欠点を補うものに「中央値」があります。中央値は、調査対象の世帯を保有額の少ない順(または多い順)に並べた際、真ん中に位置する世帯の保有額のことです。
 先の例でいえば、上からも下からも6番目の世帯が保有している700万円が中央値となり、その世帯からみると、全体の半分の世帯が自分より多くの資産を持ち、半分が自分より少ない資産を持っていることになり、より実感に近い数字になるわけです。
 同調査では、金融資産を保有する全世帯の中央値は800万円でした。
(FPアソシエイツ& コンサルティング神戸 孝) 


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