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共同通信配信 「経済ウイークリーマネードクター」

2020年6月号  本橋 竜一

海外の企業へ投資をしてみたいのですが

Q.海外の企業へ投資をしてみたいのですが。
掲載紙:
2020年6月21日 東奥日報
2020年6月22日 山口新聞
2020年6月23日 大分合同新聞 他

A. 経済のグローバル化に伴い、海外企業の製品やサービスを身近に感じる機会が多くなりました。消費者としてだけでなく投資家としても、資産運用の選択肢の一つに外国株への投資を検討したいという声も増えてきました。
何となく知っている企業であってもあらためて調べてみると、従来のイメージとは異なるビジネス展開をしていたり、新しいサービスを開発したりと、意外な発見があります。
世界中の人々の暮らしをより快適にしたり、健康増進・公衆衛生の向上、貧困などの社会問題を解消できるアイデアの発想は、多様な価値観が尊重される海外企業の文化から生まれることが多いのかもしれません。
注意すべき点もあります。海外の情報収集には手間がかかりますし、ニュアンスの違いを把握するには言葉の壁も無視できません。
 海外企業と言っても、会計制度や投資家への情報開示が厳しく規制されるグローバル企業から、自国内で活動する新興国の企業まで多種多様。ご自身の目で見て、耳で聞き、頭(価値観)で判断する投資こそ、企業活動を応援する株式投資の本質でもあります。
 最近では海外企業の情報収集や外国株への投資ができる証券会社のサービスも充実しています。(資産運用アドバイザー 本橋 竜一)



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